Category: Bird

北京で2022年秋季に見つかった夜のフライトコール(NFC)の種の和名を追加した

夜のフライトコール(NFC)録音調査を立ち上げるためアジアのNFCの種を探しています。北京の2022年の秋季の結果のページを見つけたので、和名を追加しました。Top10はビンズイ

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雲一つない青空の下、モズ子はハヤニエを食べた

昨日までの荒れた天気から一転、今朝は快晴の青空で始まりました。霧もなく雲もなく見事な空です。川にはイソシギ、クサシギ、山辺にはエナガが群れ、川にはモズ達がいました。今朝のハイライトはモズ(メス)のハヤニエを食べるシーン。一心不乱に食べていました。ハヤニエは電柱を支えるワイヤの隙間に置かれたもので地上高さは3mほど。積雪は今朝は2cmぐらいです。

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クサシギ登場!越前市:粟田部〜鞍谷川〜野岡〜山室〜鞍谷川[2023-10-19]

気持ちのいい秋晴れの中、2時間歩きました。ノビタキがソバ畑に群がり、スズメたちが賑やかです。なんといっても今日はジョウビタキ、クサシギとカワセミが現れたのがうれしかった。当地の今季初です。

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鉢伏山(福井県)探鳥会が開催され、渡り鳥の実際に飛ぶ場所と風車の位置関係を確認でき風発の悪影響を体感できた会となりました

鉢伏山(はちぶせやま)は敦賀市と南越前町との境にある標高761.8mの山で、猛禽類と小鳥の秋の渡りを見る探鳥会でした。ヒヨドリ829羽、ハリオアマツバメ50羽、アオバト31羽、メジロ31羽、カケス23羽、カモSPなどが山塊上空を飛んでいました。当地は日本最大級の風車が80基建つ計画があり、渡り鳥の飛行ルートと風車の計画地が重なることから、その影響の大きさを実感し、鉢伏山の自然を満喫する機会となりました。

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粟田部〜鞍谷川〜野岡:ノビタキとモズが秋を教えてくれます[2023-10-04]

10月第1週の近隣散歩コースです。ノビタキ(12)、ヒヨドリ(191)の渡りを見つけ、キジの家族と思われる5羽を見ました。モズが12羽もギチギチ鳴いており賑やかです。

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